ロマンチック&ハプニング

装飾は流転するーみにいってきました

こんにちは、紅葉が綺麗な東京都庭園美術館にいってきました。

残念ながら紅葉したきれいなお庭の写真は撮っていなかったみたいです。
最近写真撮ったつもりでぜんぜん撮っていないこと多いです。

今日は庭園美術館で開催中の装飾は流転するを見てきた感想です。

なんだか難解な空気の漂うタイトルです。
装飾、デコレーションって飾り。言葉としては美しく飾ることをさしています。
調べたらウィキペディアも同じようなことをより具体的にいっていました。

NHKとかで見た話ですが、
猿人と人間との境を道具に模様をつけたり、機能面で必要のないものつけたりと装飾を施しているかで読み解くこともあるそうです。
この土器は縄で模様がつけられているので、人間ですね、って。

装飾といわれるとヨーロッパのゴリゴリなヴェルサイユ宮殿のようなイメージをもっていますが、

それだけじゃないんですよね。概要の文章が面白いのでのせますね。

装飾は人類と共に常に存在してきました。弔いの儀式や呪術的なタトゥーなどに始まり、ときに形骸化しながらも、時代とともにまた新しい意味を伴い変化を繰り返し生き残ってきました。それはまさに生々流転と言えるでしょう。

この展覧会には7組のアーティストたちが登場します。彼らは年齢も国籍もジャンルも多様です。その表現もゴシック装飾を施したダンプカーや、様々な文化圏の模様をリミックスした絨毯、窓のたたずまいからそこに住む人の生活や性格を想像した絵画など多彩なものです。彼らは全く異なる時代や価値観を対峙させたり、実際には存在しない世界を思い描いたり、日常生活の中の「装飾」を読み取ろうとしたりしています。彼らの試みを見る時、私たちは装飾という行為が、生々しい現実を複雑なまま認識するために必要な切り札だということに気がつくのです。Decoration never dies, anyway.
http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/171118-180225_decoration.html#outline

人間と装飾はなかなか密接に関わっているんですよね。

最後の『Decoration never dies, anyway.』
つまるところはここに集約されているとかんじました。

7名の作家は個性的な作品でそれぞれタイプが異なります。
見る側はそれぞれの作家と、この展覧会を企画したキュレーターの
思惑までも読み解こうととする気持ちを試されているよな気持ちになりました。

装飾に込められて想いを私はどれだけうけとれたのかしら。

ただ綺麗で美しいだけでない、
人間の生きている間の陽でも陰でもない隙間をすっとつかれたような展覧会でした。

難しく受け取りすぎちゃいました。

 

 


展覧会名:
装飾は流転する 「今」と向きあう7つの方法
Decoration never dies, anyway

会期:
2017年11月18日(土)―2018年2月25日(日)

会場:
東京都庭園美術館(本館・新館)
東京都港区白金台5-21-9
ハローダイヤル 03-5777-8600

休館日:
第2・第4水曜日(11/22、12/13、1/10、1/24、2/14)
年末年始(12/27-1/4)

開館時間:
10:00–18:00 (入館は17:30まで) 
*11/23、11/24、11/25の3日間は、夜間開館20:00まで(入館は19:30まで)

東京都庭園美術館サイトより(http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/171118-180225_decoration.html

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