ロマンチック&ハプニング

ヨコトリ2017これは見て作品5選!横浜美術館編

 

こんにちはNOZZYです。すっかりすずしくなりましたね。
11月5日まで開催中の横浜トリエンナーレ、横浜美術館でみた個人的にみてほしい作家をご紹介します。!

 

ヨコトリ作品勝手におすすめ5作品

 

1 アイウェイウェイ 北京(中華人民共和国)生まれ/ベルリン在住)

横浜美術館のエントレンスにびっしり覆われた800着におよぶライフジャケット。

これはギリシャのレスボス島の海岸に大量におちているライフジャケットを特別な許可をもらって譲ってもらったそうです。難民が脱ぎ捨てたライフジャケット。海岸沿いに脱ぎ捨てられた大量のライフジャケットは社会問題になっています。

 

作家自身も祖国から追放され現在はベルリンに在住している経験から、自由への象徴、新しい土地へたどり着き、自由へ向かうために脱ぎ捨てられたライフジャケットと美術館という自由な表現の象徴としている作品です。

 

2 ザオザオ(ウイグル自治区(中華人民共和国)生まれ 北京在住)

 

砂漠の真ん中で冷え冷えのビールを飲もう!プロジェクト。

アホっぽいけど壮大な企画というこの企画のスケールの大きさは日本に住んでいては考えもうかばないスケール感です。

このプロジェクトはインフラの整っていないタクラマカン砂漠に電気を通せる最大の距離100kmの電線をひいてビールを飲もう!という企画の映像と実際に使った冷蔵庫、電源が展示されています。

タクラマカン砂漠は中国のウイグル自治区の複雑な地域でインフラが整っていない孤立した状態のエリアについても考えさせられます。

 

このほかにも、ハイブランドの数十万のジャケットと、母がつくったレプリカは値段は1/10の値段でつくられるジャケットの展示も。ものの価値に対する違いを提示しています。

 

3 ワエル・シャウキー アレキサンドリア(エジプト)生まれ、在住

ベネチアンガラスによる2時間の大作人形劇。アラブから見た十字軍を描き、

歴史上、戦争の話は勝者側から語られがちだが、敗者からの視点でものがたりは進行。現代の欧米中心の歴史観に疑問を投げかけています。

会場には絨毯が一面にひかれエジプトへの雰囲気もかんじも芸術祭ならではの演出です。

4 川久保ジョイ トレド(スペイン)生まれ/ロンドン在住

世界各地で生活し元トレーダーで写真家を経て現代アーティストとして活動ししている。千の太陽の王国は写真家の技術を生かし、福島の特別区域にネガフィルムを埋めて数ヶ月後に取り出し現像すると、真っ暗闇の中にあり何も光も与えていないのに光がぞんざいした事が証明されている。

 

5 カールステン・ヘラー、トビアス・レーベルガー、アンリ・サラ&リクリット・ティラヴァーニャ

1920年代のパリでシュルレアリストたちの遊び、「優美な死骸」という協同製作の手法をとった作品。

4人の作家が以前ヨコトリに出展したことがあるのが共通点でシンガポールのアトリエでリレー形式で作品をつくった。

前の作家が残した作品の一部1cmくらいをヒントにさくひんを制作、最後の1cmが制約になり予想できない作品がうまれる

 

 

他にも、ベトナム戦争を題材にした作品や、ロブのアメリカへの壮大なドローイング

日本のガラパゴス化したオタクや萌えをモチーフのアート作品をつくるミスターなどすてきな作品がたくさんあります。

 

現代アートは作家もルーツが深く紐付いているので、
作品を体感して感じるのがいちばんだけど、その作品をなんでつくろうとおもってのっていうコンセプトを知ってから作品をみるのがたのしい。

中国のアーティストは国が大きいのでスケースも大きく、興味ふかいです。

会場は横浜美術館の他にもあるので会期中にいきたいとおもっています。!

 


ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」

会期:2017年8月4日(金)‐ 11月5 日(日) 開場日数:88日間

休 場 日:第2・4木曜日

会場:横浜美術館横浜赤レンガ倉庫1号館横浜市開港記念会館 地下 ほか

 

http://www.yokohamatriennale.jp/2017/index.html

 


 

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